From sugiura_jun_b1 @ lab.ntt.co.jp Tue Nov 13 14:12:55 2012 From: sugiura_jun_b1 @ lab.ntt.co.jp (Jun Sugiura) Date: Tue, 13 Nov 2012 14:12:55 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 816] =?iso-2022-jp?b?VWx0cmFNb25rZXkoTDQpIDMuMTQgZm9yIFJIRUw2IDMyYml0?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSEcbKEIgGyRCJWolaiE8JTkbKEI=?= Message-ID: <50A1D6D7.6090006@lab.ntt.co.jp> 杉浦です。 UltraMonkey-L7 プロジェクトでまとめている UltraMonkey(L4)の RHEL6向けパッケージ「バージョン3.14」の32bit版をリリースしました。 下記URLからダウンロードできます。 http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/releases/56530 ※これに伴いリリースファイル一覧ページにおける見出しのバージョン名を  「3.14_x86_64」から「3.14」に変更しました。 是非ご活用ください。 -- SUGIURA JUN From nakano.hiroaki @ nttcom.co.jp Tue Nov 13 16:18:20 2012 From: nakano.hiroaki @ nttcom.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQ2ZMbiEhOShPLxsoQg==?=) Date: Tue, 13 Nov 2012 16:18:20 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 817] Re: =?iso-2022-jp?b?bG9nNGN4eBskQiROGyhCcnBtGyRCR1tJWyRLJEQbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJCQkRhsoQg==?= In-Reply-To: References: <5088D4AE.8020000@nttcom.co.jp> <508900AE.7070604@lab.ntt.co.jp> <50977DAD.8000102@iwao.net> <509CAC22.50308@lab.ntt.co.jp> Message-ID: <50A1F43C.9060303@nttcom.co.jp> 中野@幕張%戻ってきました、です。 ## 全員に返信でメールを出したら、自宅のメアドが送信規制に引っかかって ## メールが削除されました。むかつく。 とりあえずx86_64環境のみですが、動作することを確認しました。 パッチ、バイナリともこれでよさそうです。 i386もきっと大丈夫でしょうw ファイル名(パッケージ名)ですが、"log4cxx-{バージョン}"で行きますか? オリジナルと同じように、"apache-log4cxx-{バージョン}"の方がいいかな、と ふと思ったので。 あと、srcパッケージはやはりモンキーサイトでは配布しないほうが いいと思います。 (2012/11/10 3:08), 中野宏朗 wrote: > 中野@スペイン、カンバドスです。 > > ありがとうございます。 > 来週日本に帰ったら、すぐに確認します。 > > 2012/11/09 8:09 "Hibari Michiro" >: > > 雲雀です。 > > log4cxxのrpm作成、引き継ぎます。 > 32bitのパッケージ作れる環境が手元にないので > とりあえずは64bit版から・・・ > > log4cxxのpatch置き場として、log4cxxのgitリポジトリ > を作成しました。 > READMEと、今回rpmを作成するのに使ったpatchファイル > およびspecファイルをcommitしてあります。 > > また、ダウンロードページにlog4cxxのリリースを作成し、 > 秘密の状態で作成したrpmをアップロードしてあります。 > #srcパッケージもアップしてありますが、これは常に非公開 >  とします。 > > 同じものを下記にも配置してあります。 > http://ultramonkey-l7.sourceforge.jp/_tmp/test_log4cxx/ > > > ご確認よろしくお願い致します。 > > > ついでにlog4cxxのrpmができたのなら、モンキー本体ごと > yumで一発インストールできるようにリポジトリパッケージ > も作ろうと思ったのですが、v3.0.4-2のスペックファイル見たら、 > 依存関係がちゃんと書かれてないので、修正しないと > 無理ですね・・・残念。 > > リポジトリパッケージでの配布は次期リリース時には > ぜひ検討したいところですね。 > > 以上、宜しくお願いいたします。 > > > (2012/11/05 17:49), Hiroaki Nakano wrote: > > 中野@バルセロナです。 > > > > log4cxx、準備しないままLinuxCon Euroに旅立ってしまいました。 > > すみませんが、どなたかrpmの作成とアップロードをお願いします。 > > > > # 手元には32bitのDebian testing環境しかありません^^; > > > > (2012年10月25日 11:04), Hibari Michiro wrote: > >> 雲雀です。 > >> > >>> ということで、ダウンロードファイルにパッチ適用済みのlog4cxx > >>> RHEL6用rpmと、ついでにRHEL5用rpmを置きたいんですが、みなさん > >>> どうでしょうか。 > >> 現状、インストール手順が煩雑なので、log4cxxも一緒に配布できれば > >> インストールが簡単になって良いとですね。 > >> > >>> 適用するパッチは、自分たちがこれまで独自に作っていたものにするか、 > >>> それともCentOSだかFedoraだかにある(らしい)ものを持ってくるか、 > >>> これもどちらがいいですかね。 > >> 自分たちがこれまで独自に作っていたものですが、 > >> "UltraMonkey-L7 インストールマニュアル v3.1" > >> に載っている、log4cxxコンパイル時の修正内容ですよね。(1.2.1.3 参照) > >> > http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/uml7-install_manual_3.0.0_ja/ja/5/uml7-install_manual_3.0.0_ja.txt > >> > >> Koji - Fedora Projectさんで公開されているlog4cxx(Fedora12用)の > >> src_rpmに入っていたpatch(本メールに添付しています)と上記修正内容を比べると、 > >> http://koji.fedoraproject.org/koji/buildinfo?buildID=119490 > >> > >> "UltraMonkey-L7 インストールマニュアル v3.1"で書かれている修正の他に > >> apache-log4cxx-0.10.0/src/examples/cpp/console.cpp > >> に#include を加えていました。 > >> その他に差分はありません。 > >> > >> 差分があるのはexamplesのコードなので、実質どちらを使っても問題ないかと。 > >> ちなみに、どっちの修正でもRHEL6でコンパイルできることを確認しています。 > >> > >>> --------------- > >>> (参考) > >>> Apache License 2.0でバイナリ再配布時にしなきゃ > >>> いけないこと > >> 本家のtar.gzにはLICENSEとNOTICEが含まれているので、そのまま > >> rpmの配布場所に置いておけばよさそうです。 > >> > >>>  4. 元のOSSを改変したときは、変更箇所がわかるような告知を入れておく > >>> 必要がある。「NOTICE」ファイルがある場合は、「NOTICE」ファイルにも > >>> 改変した旨を記載する。 > >> NOTICEファイルには以下の文面でも追記すればよいかと。 > >> > >> "Add include files for provide gcc 4.4 compatibility." > >> > >> 余談ですが、rpm作る際のspecファイルも上記サイトが参考になると思います。 > >> > >> (2012/10/25 14:57), 中野 宏朗 wrote: > >>> 中野@幕張です。 > >>> > >>> UltraMonkey-L7 v3をRHEL6系にインストールするとき、log4cxxを > >>> 先にインストールしなきゃいけないんですが、log4cxxは > >>> rpmがRHELで提供されていないうえに、RHEL6だと配布元ソースを > >>> コンパイルしようとすると、コンパイルエラーが出てしまいます。 > >>> > >>> で、これまでは利用者がパッチを独自に当てて、makeとmake install > >>> してたんですが、ちょっと不親切なのでパッチ当て済みのrpmを > >>> 作って、UltraMonkey-L7のsourceforgeで公開しようかと思っています。 > >>> > >>> log4cxxの再配布で問題になるのは、log4cxxがApache License 2.0 > >>> であり、UltraMonkey-L7のLGPL v2.0とは互換性がないという点なのですが、 > >>> rpmのバイナリのみ配布であれば問題ないという話を、ライセンスに > >>> 詳しい人に調べてもらいました。 > >>> > >>> ということで、ダウンロードファイルにパッチ適用済みのlog4cxx > >>> RHEL6用rpmと、ついでにRHEL5用rpmを置きたいんですが、みなさん > >>> どうでしょうか。 > >>> > >>> 適用するパッチは、自分たちがこれまで独自に作っていたものにするか、 > >>> それともCentOSだかFedoraだかにある(らしい)ものを持ってくるか、 > >>> これもどちらがいいですかね。 > >>> > >>> みなさんのご意見をいただければと思います。 > >>> > >>> --------------- > >>> (参考) > >>> Apache License 2.0でバイナリ再配布時にしなきゃ > >>> いけないこと > >>>  1. Apache License 7条にある、いわゆる「OSSだから無保証だよ」の記載 > >>>  2. Apache License 条文のコピーを添付 > >>>  3. 「NOTICE」ファイルが含まれていたら、改変せずに添付 > >>>  4. 元のOSSを改変したときは、変更箇所がわかるような告知を入れておく > >>> 必要がある。「NOTICE」ファイルがある場合は、「NOTICE」ファイルにも > >>> 改変した旨を記載する。 > >>>  5. 「NOTICE」ファイル以外にもApache License記載のものがあれば、削除 > >>> せずにそのまま残すこと。 > >>> > >>> 今回は特に4に注意。 > >>> > >> > >> > >> _______________________________________________ > >> Ultramonkey-l7-develop mailing list > >> Ultramonkey-l7-develop @ lists.sourceforge.jp > >> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop > > > > > -- > 雲雀 路朗 (Michiro Hibari) > MAIL: hibari.michiro @ lab.ntt.co.jp > 所属: NTT OSSセンタ 基盤技術ユニット 高信頼担当 > TEL : 03-5860-5135 / FAX: 03-5463-5490 > > > > > _______________________________________________ > Ultramonkey-l7-develop mailing list > Ultramonkey-l7-develop @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop > -- 中野 宏朗 (NAKANO Hiroaki) NTTコムウェア 品質生産性技術本部 技術SE部 基盤ソフトSE・OSS部門 OSS適用推進担当 Tel: 043-211-2452 (Ext: 特番+26-8341), Fax: 043-211-5086 Zip/Address: 261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1-6 NTT幕張ビル21F-En From hibari.michiro @ lab.ntt.co.jp Tue Nov 13 17:10:41 2012 From: hibari.michiro @ lab.ntt.co.jp (Hibari Michiro) Date: Tue, 13 Nov 2012 17:10:41 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 818] Re: =?iso-2022-jp?b?bG9nNGN4eBskQiROGyhCcnBtGyRCR1tJWyRLJEQbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJCQkRhsoQg==?= In-Reply-To: <50A1F43C.9060303@nttcom.co.jp> References: <5088D4AE.8020000@nttcom.co.jp> <508900AE.7070604@lab.ntt.co.jp> <50977DAD.8000102@iwao.net> <509CAC22.50308@lab.ntt.co.jp> <50A1F43C.9060303@nttcom.co.jp> Message-ID: <50A20081.7020704@lab.ntt.co.jp> 雲雀です。 > とりあえずx86_64環境のみですが、動作することを確認しました。 > パッチ、バイナリともこれでよさそうです。 ご確認ありがとうございます。 > ファイル名(パッケージ名)ですが、"log4cxx-{バージョン}"で行きますか? > オリジナルと同じように、"apache-log4cxx-{バージョン}"の方がいいかな、と > ふと思ったので。 Koji - Fedora Projectさんで公開されているlog4cxxを参考にしたのですが、 たしかに、オリジナルはapache-log4cxxですね。 決めの問題だと思いますので、apache-log4cxxにしましょうか。 #後程、パッケージ作り直してアップします。 > あと、srcパッケージはやはりモンキーサイトでは配布しないほうが > いいと思います。 はい。中野さんからライセンスについての見解を頂いております通り、 ソースが必要な場合は本家からとってくるようにして、UM-L7コミュニティ では配布しない方針でよいと思います。 現状、秘密のステータスでアップしてあるものは、今後のメンテ等で 必要になった際に、管理者が取得できるようにあげているもので、 公開する意図はありません。 そもそも、置いておくことに懸念があるようでしたら削除しますので ご連絡ください。 以上、宜しくお願いいたします。 (2012/11/13 16:18), 中野 宏朗 wrote: > 中野@幕張%戻ってきました、です。 > > ## 全員に返信でメールを出したら、自宅のメアドが送信規制に引っかかって > ## メールが削除されました。むかつく。 > > とりあえずx86_64環境のみですが、動作することを確認しました。 > パッチ、バイナリともこれでよさそうです。 > i386もきっと大丈夫でしょうw > > ファイル名(パッケージ名)ですが、"log4cxx-{バージョン}"で行きますか? > オリジナルと同じように、"apache-log4cxx-{バージョン}"の方がいいかな、と > ふと思ったので。 > > あと、srcパッケージはやはりモンキーサイトでは配布しないほうが > いいと思います。 > > -- 雲雀 路朗 (Michiro Hibari) MAIL: hibari.michiro @ lab.ntt.co.jp 所属: NTT OSSセンタ 基盤技術ユニット 高信頼担当 TEL : 03-5860-5135 / FAX: 03-5463-5490 From hibari.michiro @ lab.ntt.co.jp Tue Nov 13 18:55:11 2012 From: hibari.michiro @ lab.ntt.co.jp (Hibari Michiro) Date: Tue, 13 Nov 2012 18:55:11 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 819] Re: =?iso-2022-jp?b?bG9nNGN4eBskQiROGyhCcnBtGyRCR1tJWyRLJEQbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJCQkRhsoQg==?= In-Reply-To: <50A20081.7020704@lab.ntt.co.jp> References: <5088D4AE.8020000@nttcom.co.jp> <508900AE.7070604@lab.ntt.co.jp> <50977DAD.8000102@iwao.net> <509CAC22.50308@lab.ntt.co.jp> <50A1F43C.9060303@nttcom.co.jp> <50A20081.7020704@lab.ntt.co.jp> Message-ID: <50A218FF.6010004@lab.ntt.co.jp> 雲雀です。 > 決めの問題だと思いますので、apache-log4cxxにしましょうか。 > #後程、パッケージ作り直してアップします。 パッケージ名をapache-log4cxxになるよう、specファイルを修正し、 リビルドしたものをアップしました。 置き場所は前回同様ですので、ご確認いただければと思います。 #"log4cxx"もまだ残してあります。"apache-log4cxx"で問題なければ   削除します。 以上、宜しくお願いいたします。 (2012/11/13 17:10), Hibari Michiro wrote: > 雲雀です。 > >> とりあえずx86_64環境のみですが、動作することを確認しました。 >> パッチ、バイナリともこれでよさそうです。 > ご確認ありがとうございます。 > >> ファイル名(パッケージ名)ですが、"log4cxx-{バージョン}"で行きますか? >> オリジナルと同じように、"apache-log4cxx-{バージョン}"の方がいいかな、と >> ふと思ったので。 > Koji - Fedora Projectさんで公開されているlog4cxxを参考にしたのですが、 > たしかに、オリジナルはapache-log4cxxですね。 > > 決めの問題だと思いますので、apache-log4cxxにしましょうか。 > #後程、パッケージ作り直してアップします。 > >> あと、srcパッケージはやはりモンキーサイトでは配布しないほうが >> いいと思います。 > はい。中野さんからライセンスについての見解を頂いております通り、 > ソースが必要な場合は本家からとってくるようにして、UM-L7コミュニティ > では配布しない方針でよいと思います。 > > 現状、秘密のステータスでアップしてあるものは、今後のメンテ等で > 必要になった際に、管理者が取得できるようにあげているもので、 > 公開する意図はありません。 > > そもそも、置いておくことに懸念があるようでしたら削除しますので > ご連絡ください。 > > 以上、宜しくお願いいたします。 > > (2012/11/13 16:18), 中野 宏朗 wrote: >> 中野@幕張%戻ってきました、です。 >> >> ## 全員に返信でメールを出したら、自宅のメアドが送信規制に引っかかって >> ## メールが削除されました。むかつく。 >> >> とりあえずx86_64環境のみですが、動作することを確認しました。 >> パッチ、バイナリともこれでよさそうです。 >> i386もきっと大丈夫でしょうw >> >> ファイル名(パッケージ名)ですが、"log4cxx-{バージョン}"で行きますか? >> オリジナルと同じように、"apache-log4cxx-{バージョン}"の方がいいかな、と >> ふと思ったので。 >> >> あと、srcパッケージはやはりモンキーサイトでは配布しないほうが >> いいと思います。 >> >> > -- 雲雀 路朗 (Michiro Hibari) MAIL: hibari.michiro @ lab.ntt.co.jp 所属: NTT OSSセンタ 基盤技術ユニット 高信頼担当 TEL : 03-5860-5135 / FAX: 03-5463-5490